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 ▼FFXI:モンスターの傾向と対策
 ここでは、デュナミスついて基本的な事項を掲載します。
 出現するモンスターの特徴とその対策について確認しましょう。


 ▼モンスター全般について
 通常エリアとは感知方法が違う:
 レンバス内には見た目はいつもと同じ的に見えるが、違う特性や技を持つ物が居る。
 通常とは違う感知方法の物が多く、例えば通常魔法感知するはず敵(壷等)が、
 魔法を使用しても絡まれ無かったり、リンクしなかったり、ノンアクティブだったりする。
 多くは視覚感知が多い様である。また、物理無効や魔法無効の敵が居る。

 再ポップは無い:
 破壊した敵は原則として再POPしない
 ただし、敵を倒した後に出現する箱がミミックである可能性があるので注意。

 召喚・ペット釣り不可:
 裏世界のモンスターはアクティブ・リンク。通常召喚釣りが有効だが
 裏世界では召喚・ペット釣りは不可能。リンクしてしまう。

 ターゲットマクロを作成しよう:
 戦場には敵味方共に多数存在する為、ターゲットを絞ることが難しい。
 ラグが酷い場合が多いため<stnpc>ではタゲれない場合がある
 その為、PTやアラ毎にターゲット役(ターゲッター)を置く事が多い。

 ターゲッターがターゲットしている敵をターゲットするには/asマクロを使用する
 アシストマクロは右記の通り。/assist PC名または/as PC名
 また、ケアル使用時は/as <t>で攻撃されているPCを回復できる。
 混戦時はスリプル等で寝かせる事も多い為、/autotarget off にしておく。


 ▼石像
石像
 特徴:
 赤ネームになると獣人招来。出現する獣人は1~4体程度。
 出現する獣人のジョブは石像毎に決まっている。
 瞬間的に倒すと、獣人は絡まない場合がある。
 高い物理耐性と若干の精霊耐性を持つ。HPは1000~1500?程度。
 スリプルやララバイは効かない。 移動速度は非常に遅く常時ヘヴィ状態

 青目の石像は撃破すると周囲PCのHPを回復
 緑目の石像は撃破すると周囲PCのMPを回復
 青目の石像は撃破すると新たに敵を配置する場合がある
 MPを持っておりアスピルが可能。最大130程度吸収可能?

 対策:
 移動速度が遅い為、リンクしやすい。釣りは慎重に。
 精霊魔法に耐性はあるが物理攻撃よりも遥かに有効。
 強力な範囲WSや場所によっては魔法を使ってくる為、非常に厄介。
 精霊魔法で倒した方がよい。

 エリア毎の石像が使うTP技:
 バストゥーク
 サイズモストンプ
 鉛の吐息

 サンドリア
 サイズモストンプ
 戒めの睥睨

 ウィンダス
 サイズモストンプ
 災いの睥睨

 ジュノ
 サイズモストンプ
 眩暈の睥睨 

範囲ダメージ+スタン
前方範囲ダメージ+ヘヴィ


範囲物理ダメージ+スタン
前方範囲(視線)麻痺


範囲物理ダメージ+スタン
範囲呪い


範囲物理ダメージ+スタン
範囲睡眠



 ▼獣人
獣人
 特徴:
 各エリアの獣人は全ジョブ存在する。ジョブとDropするAFIIの種類は無関係。
 各獣人は各ジョブの2時間アビを使用してくる。(アストラルフロウ・微塵etc...)
 HPは4000程度。各獣人特有のアビも使用してくる。(ゴブリン=爆弾etc..)

 『ぬすむ』事で稀に各国旧通貨を盗む事が出来る。
 NM獣人が存在する。NMは固有名。特殊TP技を使用してくる。
 特殊TP技は各国で異なる。

 対策:
 石像の様な物理耐性は無いので、多PCによる物理攻撃が可能。
 POP数が多い為、スリプル等で寝かせて各個撃破が望ましい。
 PCの手数が多い為、スタンを使用する事で与ダメージを増やせる。

 注意が必要なジョブとその対策:
 黒魔道士
 ファイガIII等、強力な魔法を使ってくる。サイレスを使用し最初に倒す事。
 獣使い
 種族により召喚するペットは違うが、それぞれ非常に厄介は相手である。
 したがって、早めに処理する事が望ましい。
 ペットは本体が生きていれば再召喚する為、ペットは寝かせておく。
 その間に本体→ペットの順にを倒す。戦力が十分な場合は同時でも良い。
 また、獣使いのNMはPCに対してあやつる(範囲)を使ってくる。

 NMについては精霊のみ(使うなら遠隔武器)で倒す事が望ましい。
 近接ジョブのPCは、武器を必ず外しておく事。
 操られてしまった場合は、寝かせて効果が切れるのを待つ。
 ちなみにスリプガやララバイはPCに対しては単体効果である。

 召喚士
 召喚士が使うアストラルフロウは、全滅する危険性が非常に高い。
 また、複数の召喚士がPOPする場合が多い為、非常に注意を要する。
 従って、倒す優先順位は獣使いと同等である。優先して倒そう。
 アストラルフロウは、召喚獣が寝ていると発動しない為、寝かせる事。
 また、本体と召喚獣との距離が近いと事故発生率が高い。

 召喚獣はナイト等がタゲを取って遠くへもって行き、赤等が寝かせる。
 事故発生を防ぐ為、タゲ取りは召喚獣一体につき一人。
 寝かし担当は複数人数いた方が良いだろう。
 また、召喚獣が寝ていないのに攻撃する者が多い為、
 寝ているか確認してから攻撃すること。
 モンク
 百裂拳が強力である。また、通常攻撃も強い。
 その為、倒さずに寝かせて他の敵を倒してから対処した方が良い。
 百裂拳が発動したら寝かせて効果が切れるのを待ち倒す。
 または、盾PCにタゲを固定させて敵の後ろから叩く。
 バインドでは近くに居るPCを攻撃する為、控えた方が良いだろう。

 また、戦力に余裕が無い場合は一体ずつ倒すと事故が少ない。
 HPが1~2割減ると百裂拳を発動する為、精霊で誘発させて寝かせる。
 と言った方法もあるが、タイミングが悪いと死亡する為、お勧めは出来ない。

 忍者
 微塵がくれが非常に強力であり、部隊の全滅や半壊も有り得る。
 特に忍者が複数いる状況は非常に危険である。
 モンクと同じく、寝かせて後回しにした方が良い。
 耐火カロルやバファイ、ストンスキンを忘れずに使用し、後衛は距離を取る事。
 複数忍者がいる場合は、相互の間隔を空け一体ずつ処理する事。
 また、黒、暗黒、赤/暗、召がいる場合はスタンを使用し微塵阻止に努める。
 狩人
 イーグルショットが強力。不用意にタゲを取ると即死してしまう為
 黒魔道士のPC等は注意が必要。
 白魔道士
 白魔道士は女神の祝福を使ってくる。これは、近くにいる敵も回復してしまう。
 また、寝ている敵を起こしてしまう。その為、一番後に倒す事が望ましい。


 獣人NMが使うTP技:
 クゥダフ
 グ・ダの怒り
 
 オーク
 ファナティックダンス

 ヤグード
 死の宣告 

 ゴブリン
 爆弾投げ
 パラライズシャワー
 スモークスクリーン
 クリスピーシャワー
 フライパン
 運命のダイス
 

範囲ダメージ+ヘヴィ


範囲魅了


10秒後に死亡。聖水で治る。


範囲火属性ダメージ (多分自爆はない)
前方範囲麻痺
範囲暗闇
前方範囲ダメージ
範囲ダメージ+スタン
TPリセット/範囲睡眠/範囲静寂/範囲病気/範囲ダメージ
PCアビ回復/敵HP全快/範囲ディスペル/範囲毒からランダム発動



 ▼ペット/召喚獣
ペット/召喚獣

 特徴:
 ペットは範囲弱体を頻回に使用してくる。本体の種族より種類は異なる。
 クゥダフ=サソリ(ブレイクガ)
 オーク=ヘクトアイズ(ディスペガ)
 ヤグード=鳥(サイレガ)
 ゴブリン=スライム(パライガ)
 召喚獣が寝ているとアストラルフロウは不発に終わる。
 召喚士を倒すと召喚獣は消える。
 ペットはMPを持っておりアスピル可能。

 対策:
 サイレガ等は厄介は為、治療薬を持っていく必要がある。
 アストラルフロウは非常に強力な範囲攻撃である為(1000以上のダメージ)
 召喚獣を寝かせ、召還士を倒して回避する。

 種類毎の注意とその対策:
 サソリ
 ブレイクガ防止の為、スリプル・サイレスを必ず使用。
 白魔道士は、なるべくサソリから離れ石化しない様に努める。

 ヘクトアイズ
 ヘクトアイズは、範囲WSが強力である為、なるべく精霊魔法のみで倒す事。

 
 サイレガを使用してくる為、やまびこ薬は忘れずに携帯しよう。

 スライム
 スライムのパライガは非常に厄介である。また、範囲WSも強力。
 しかも、睡眠耐性・物理耐性があり寝ずらいので本体を素早く倒し
 スライムは精霊魔法で倒す。後回しにすると被害が大きくなる。


 ▼アーリマン
アーリマン
 特徴:
 ボスディン氷河の北西(通称ハイドラ方面)、ザルカバードに配置されている。
 敵対行動を取るとデーモンやハイドラを召喚。1~8体程度を召喚する。
 出現するデーモン/DSのジョブはアーリマン毎に決まっている。
 HPは1000~1500?程度、氷河はHPが高く、ザルカはHPが低い。
 アーリマン特有の攻撃に加え、強力な魔法を使用してくる。
 MPを持っておりアスピルが可能。 スリプルやララバイは効かない
 魔法が射程内か確かめる為に、ケアルを使用する。
 ケアルを当ててもアーリマンは無反応である。

 対策:
 精霊魔法や、レベル5石化、バリア等を使用し非常に厄介な相手である。
 召喚された者よりも優先して倒す事。
 物理攻撃もそこそこ通るため、全員で攻撃し早めに倒す。
 


 ▼ハイドラ(DS)
DS

 特徴:
 獣人と同じく全ジョブ存在し、特色や対処方法もほぼ同じである。
 獣人と違う所は、独自のWSを使用、魔法・物理・睡眠耐性が高い、
 防御・回避が高くHPも多い。と、全体的に獣人より手強い相手である。

 対策:
 対策としては獣人とほぼ同じだが、
 獣人より睡眠耐性があるのでリンク時はナイト・シーフ・忍者等で
 マラソンしていく事が必要がある。

 ハイドラが使うWS:
 跳狐斬
 輪天殺
 剣山獄
 白昼夢
 破鎧陣
 舞空鎖
 偃月刃
物理攻撃
範囲物理ダメージ(500~700程度)
範囲物理ダメージ(200~300程度) 追加効果:バインド
範囲TP0
単体物理ダメージ 追加効果:防御ダウン
前方範囲ドラウン(15ダメージ/3秒)
遠隔物理



 ▼デーモン
デーモン
 特徴:
 ザルカバードのアーリマンから召喚される。HP4000~6000程度。
 獣人と同じく全ジョブ存在し、特色や対処方法もほぼ同じである。
 一部のNMを除きジョブとDropするAFIIの種類は無関係。
 獣人と違う所は、独自のWSを使用、魔法・物理耐性が高い、回避が高い、移動速度が速い。
 と、全体的に獣人より手強い相手である。

 対策:
 対策としては獣人とほぼ同じだが、
 獣人より睡眠耐性が高いのでリンク時はマラソンも併用した方が良いだろう。

 デーモンが使うWS:
 ヘカトンウェーブ
 デモニックハウル
 ソウルドレイン
 コンデムネーション
 クアドラストライク
前方闇属性ダメージ+暗闇
範囲スロウ
単体HP吸収
前方物理攻撃+スタン
4回?攻撃


 対策:
 ヘカトンウェーブは前方範囲であるが、距離を取ると避ける事が出来る。
 構える状態になったら、走るとかわせる場合がある。
 また、ヘカトンウェーブは遠隔持ちが多用してくる。
 狩人等はこの特性上、非常にマラソンがし易い。

 ヘカトンウェーブやコンデムネーション前方WSでの被害を避ける為に、
 盾と反対側に後衛を置き、横から攻撃すると良い。
 あらかじめ、方角を決めておいても良いだろう。
 放射状の範囲WSは、後衛は距離を取りWSを食らわない様に注意しよう。


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