xbox360:坂口氏、ロストオデッセイを語る

■Gamekult.com:坂口、MS Japanの希望(フランス語)
多分、X06かTGSでの坂口氏とのインタビューだと思います。
いつも通りのなんちゃって翻訳なので、内容については保証しません。
ちなみに、既報部分省いています。

□要約
・ゲームは、テンポやリズムが重要。プレイヤーにはゲームに集中して貰いたい。
・その為、ムービーは切り替えなしで、余り長くない物を使っている。
・ロストオデッセイも凄いけど、ブルードラゴンも凄いよ。
・ロストオデッセイで遊べるキャラクタは全部で9人、その内死なない人間は4人。
・仲間を吸収する事は、シナリオ上もしくはゲーム性に重要なポイントとなる。
・ロストオデッセイは、音声あり。韓国向けには有名な方々を起用したらしい。
・ロストオデッセイは、FFの未来の姿…かもしれない。

Q3:
ブルードラゴンやロストオデッセイを見ると良く分かりますが、
ムービーからゲーム画面への自然な切り替えに、大変気を使っているようですね。
これは、プレイ中にカット(演出・ムービー)が沢山入るという事でしょうか?

A3:
もちろん。ゲームに夢中になって貰う為に、可能な限り努力していますが、
私は、RPGはリズム(テンポ?)が大事だと思っています。
ですから、プレイ中に長い時間カットを入れる事は出来ません。
そんな訳で、ゲームに集中出来るように、二度とムービーに切り替わると気が付かないように、
短いカットを入れる事にしました。目的は、コントローラーを持ち続けてもらう事なんです。

Q4:ブルードラゴンとロストオデッセイ、2つのRPGは全く違った雰囲気の様ですが?
A4:
ロストオデッセイはグラフィックが凄いし、ドラマチックな展開ですが、
ブルードラゴンを過小評価する事は出来ません。
ブルードラゴンは、見た目少し子供っぽいかもしれないけど、シナリオはドラマチックですよ。
ヒロインが死にそうな時に、主人公が僕も死ぬよ・・・何てシーンは、泣けちゃいましたね。

Q5:私が見た時は、キャラクタが1人しか居ませんでした。仲間はあとから増えますか?
A5:
増えますよ。9…8人居ますね。その中から5人選んで遊べます。
その内、死なない人間が4人・・・あー、9人でプレイできる事を約束します(笑)
死なない人間には、死ぬ人間の能力を吸収する力があります。
これは、あとで発見する、プレイ進行の重要なポイントです。
(シナリオが分岐する、もしくは、プレイスタイルに関わる・・・と言う事?)

Q6:ロストオデッセイの声は、有名な方々を起用していますが、他の言語でもそうなりますか?
A6:
えーと、うーん・・・ちょっと待って下さい。憶えてなくて・・・。
韓国向けの為に、有名な人々を起用しましたが、US版については、まだ決まってません・・・。
(ブルドラのパクロミの事かしら、日本語版は・・・???)

Q7:メニューや設定等の見てみると、新しいFFといえると思いますが?
A7:
私の前でFFの事は言わないと約束して下さい(笑)
もちろん、私はFFに生涯を掛けて来ましたし、それをより良くする事は必然だと思います。
そういった意味では、ロストオデッセイがFFの未来と言う事も出来るのかなぁ・・・。

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