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備忘録:WRAPS、picoをWRAPSモードで動かす

WRAPSモジュールや、picoモジュールのWRAPモードは、Apacheサーバー専用。
IIS等でWRAPSモードで表示すると404エラーが発生する。

これは、wrapsモジュールが、ApacheのPATH_INFOを利用している為で、加えて、
httpdがApacheでも、CGI版PHPの場合にはPATH_INFOを取得できない。
ただし、php.ini が利用できるCGI版PHPの場合は、以下の指定で取得できる事があり、
取得さえ出来ればApache以外でも動作可能となる。

php.ini 472行目付近

; to use SCRIPT_FILENAME rather than PATH_TRANSLATED.
;cgi.fix_pathinfo=1
 ↓
; to use SCRIPT_FILENAME rather than PATH_TRANSLATED.
cgi.fix_pathinfo=1

備忘録:Google Adsenseの背景を透明にする。

Google Adsの背景やボーダーは、色の変更できるが、transparent(透明)には出来ない。
そこで、『filter: chroma』を使用する。
『filter: chroma』は、要素内の指定した色を透明にして表示する(画像にも効果有)。
Adsのスクリプトをdivタグで囲い、以下の様に記述。ちなみに、spanタグでは効果が無い。

<div style=”width :160px; filter: chroma (color=#ffffff)”>
<script type=”text/javascript”>
<!–
google_ad_client = “pub-3998039631695325”;
google_ad_width = 160;
google_ad_height = 600;
google_ad_format = “160x600_as”;
google_ad_type = “text_image”;
google_ad_channel =””;
google_color_border = “ffffff”;
google_color_bg = “ffffff”;
google_color_link = “003366”;
google_color_url = “008000”;
google_color_text = “000000”;
//–></script>
<script type=”text/javascript”
src=”http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js”>
</script>
</div>

google Adsの表示を妨げず、ソース改変もしていないので、
規約違反ではないはずだが、自己責任で使用の事。

備忘録:タイトルに画像を使用

1.テーマファイル内の下記の部分を変更。

<{$block.title}>


<{if ! $block.title|strstr:"none"}>

<{$block.title|xoops_blocktitleimage}>

<{/if}>

2. /class/smarty/plugin/modifier.xoops_blocktitleimage.phpを作成。
‘ ;

}
?>

3.タイトル名を変更
タイトル (半角スペース) none
タイトル (半角スペース) [[画像のURL