店売りされているものを、転売出来そうな位高くなっているアイテムもチラホラ。
稼ぎやすくはなりましたが、物価が上がる一方でとても追いつかないですよね。
新規で入る方がやりづらい状態は何とかしてほしいものです。
とは言え、インフレ真っ最中の中で値段が上がらない物もあります。
それは、テレポ屋の料金。

Fenrirでは大体一人当たり3国が500ギル、ヨト・ルテが700ギル、ヴァズが1000ギルです。
ここ二年位は、値段が変わっていません。
テレポ屋によっては団体で割引があったりプロテスしてくれたりと、サービスが付く事も多いです。
さて、これは何故でしょうか？

私が思うに、FF内での物の売買は旧貨幣のように、売り手市場の物が多いです。
要は、需要と供給のバランスが違うと言うことですね。
アイテムの供給量には、敵・採集ポイントのPOP間隔が決まっておりおのずと制限があります。
供給量が決まっている上に、少々の金額であれば糸目をつけない人が多いので
高値で出品する人が多くなり、現在、インフレに陥っています。

一方、テレポ屋と言うのは買手市場です。
時間帯によりますが、テレポ屋はいつもライバルが多数います。
しかし、客は余るほどいる状況は限られた時間帯だけです。
ライバル同士での価格競争も起きますから、大きな変動なく相場が安定しているのでしょう。
とはいえ、これだけで相場が安定している説明出来ているのかなぁ？

もうちょっと、すっきりとした答えはないものでしょうか？ううーん。