地獄少女二籠 第一話「闇の中の少女」










 
 しね!しぬのだ!
 冒頭、400年前、あいが恨みによって村を焼き払ったシーンから始まります。
 復讐を遂げて、泣き崩れるあいさん(当時13歳…笑っている?)
 そんな彼女に『気が済んだか?』と問いかける声。
 声をする方へ顔を向けると、そこには三つ目蜘蛛が・・・。

 この蜘蛛、1期でも度々登場しましたが、何者なんでしょうね?
 閻魔大王じゃないかと、視聴者の間ではもっぱらの噂なのですが…、二籠で伏線回収するのかな?











 三つ目蜘蛛

 蜘蛛:『あい。お前は恨みを解き放ち、新たな恨みを作り出した。その罪は重い。』
 あい:「私は悪いことなんてしてない! 悪いのはあいつらよ!

 地獄に堕ちてしまったあい。  
 蜘蛛から、『恨みを晴らした罪を現世で償わなければ、家族の魂は永遠に彷徨う。』と言われます。
 不条理に殺され、その恨みを晴らしただけなのに…、納得のいく筈もありません。
 そんなあいを気にもせず、蜘蛛(閻魔大王?)はあいに装束を着せ、地獄少女と名付けるのでした。











 地獄少女、誕生
 2期目と言う事もあり、初めての視聴者でも入り易いようにという配慮でしょうか。
 あいって実は家族を人質に取られてたんですねぇ。
 という事は、家族は400年間ずーっと地獄で過していたという事になるのかな? カワイソス…。
 それと、地獄流しの時に毎回出てくる花みたいな奴、アレは蜘蛛の化身だったのですね。
 毎回地獄に流してるのか見張っていたという事か…。
 1期目見ている人にも楽しめる冒頭でしたね。

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