地獄少女二籠 第一話「闇の中の少女」










 
 依頼人

 さて、今回の依頼人は、恩田麻紀。  一学期から誰かにいじめられている、かわいそうな子です。
 なかなか可愛らしい人ですね(*’-‘)











 いじめ

 靴や教科書に落書きされたり、服をホチキスでとめられたり、筆箱に毛虫が…(´д`)キモイ
 挙句の果てには、シャワー室に閉じ込められる始末。











 地獄通信

 そんな彼女も当然(?)地獄通信の事を知っていて、毎晩名前を入れようとしています。
 でも、犯人が判らないので、恨みが晴らせず悶々とした日々を過しているのでした。

 確か、1期では名前は適当でも良かったような…、名前を入れないとダメと勘違いしたのかな?
 アレ?1人に対してしか恨みを晴らせないんだったかな?
 適当に『クラスのだれか』とか書いてもダメなのかしら。











 うしろから・・・

 あいも気になるのか、背後からコッソリと・・・(笑)
 三藁(一目連、骨女、輪入道)も、お嬢(あい)を気にして下調べを始めました。
 輪入道は用務員、一目連は体育教師?、骨女は…メガネのツンツン教師(*’-‘)?











 いいんちょ と せんせー

 いじめられている恩田麻紀でしたが、唯一かばってくれたのが担任の神代瑛子でした。
 ちなみに、左の女の子はクラス委員長の中瀬ひとみ。











 希望?

 神代先生のおかげで、いじめにも耐えられそう…と、輪入道に話す恩田さん。
 恩田さんは、先生の為にクッキーを作るのでした。











 いも・・・むし

 すずらんの花言葉は、『幸福が戻ってくる』まさか、1話はハッピーエンド?
 と、思いきや、やはりそこは地獄少女。上手く行くはずがありません。
 委員長が、苛めているのは先生だと告白したのです。
 理科準備室には、例の毛虫や、シャワー室に置いてあった人形が…。
 ショックを受けた恩田さんは、家に帰ってしまいます。

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