地獄少女二籠 第一話「闇の中の少女」










 さーびす

 『恨み、聞き届けたり
 なんとか人形を奪い返し、糸を引く恩田さん。どこからともかく女性の声が…。
 その頃、あいはいつも通り沐浴を済ませた後、輪入道が変化した車に乗り、
 現場へ急ぐのでした…。

 ここら辺も、いつも通りのシーンですね。無駄にあいが色っぽい(笑)
 だた、聞き届けたり~が、輪入道の声じゃないと違和感があるなぁ。
 それと、おばあちゃんに返事をするあいの声も、前より明るいですね。
 以前は、嫌々返事をしていたようですが…。
 あの一件以来、前向きに仕事をしているのでしょうか?











 あい先生

 あい:『それでは、理科の実験を始めましょう』
 三藁:『『『はい、先生』』』

 いつもの地獄コント・・・いや、オシオキシーン。本日のメニューは理科の実験。
 いつもは三藁だけでやるのですが、あいが出ています。ノリノリです(笑)
 夜中に見てましたが、吹きました(‘∇’)











 テヘッ

 輪入道『おっと、イケねぇ。頭痛がするらしい。』
 一目連『酸素が足りないようですね』
 いつの間にか、巨大な三角フラスコに入れられた先生は、頭をぶつけてしまう。
 そこで、三藁は酸素を作ろうと、二酸化マンガンと過酸化水素水を混ぜる。
 しかし、何故か苦しむ先生。


 輪入道『ありゃぁ? こりゃ二酸化マンガンじゃね~ぞ~?』
 三藁が作っていたのは、石灰石と希塩酸…二酸化炭素だった。

 なんだか、賢くなりそうなオシオキですね(*’-‘)
 てっきり酸素中毒かと思いましたが、ひねってきましたね~。いいですね~。
 つーか、二酸化マンガン(黒)言いながら白い粉混ぜるなよwww
 間違える気満々じゃないか(笑)











 げろげろおお

 神代:『な・・・なんでこんな事・・・・だ。。し。。』
 三藁:『面白いからさ。』『自分が嫌だと思う事をやるとたのしいのよね~♪』
 そんなこんなで、グロッキーになってしまった先生に、三藁はこんな一言。











 綺麗なおべべ
 闇に惑いし哀れな影よ―
 人を傷つけ貶めて―
 罪に溺れし業の魂―

 『イッペン、死ンデミル?

 締めに登場したのがあいさん。着物一新、地獄送りの演出も一新。
 シンデミル?で首傾げたり、花吹雪が桜吹雪になってたり、と気合が入ってます。
 でも、ちょっと派手じゃない?











 ニヤリ

 一件落着、そう思った三藁と、すずらんを踏みつけそれを見つめる着物姿の少女(地獄幼女?)。
 いじめは無くなり、委員長と仲良く修学旅行のしおりを作る恩田さん。
 しかし、しおりを止めるホチキスを見た瞬間、気が付いてしまいます。
 苛められた時、服についていたホチキスと一緒だ―

 いつも通り、後味が悪い展開でしたねぇ(´д`)
 委員長は先生とグルと言うよりは、便乗していたと言う事なのかな?
 すずらんの花が地獄幼女(?)に踏み潰されたのは、希望が消えた事への暗喩かしら。
 
 EDは、前回同様に能登さんの歌でした。背景も綺麗だし良いEDですね。
 今回はOPが無かったので、次回が楽しみです。
 でも、次回予告は輪入道じゃないと何か変。代わりに本編での台詞と出番が増えたけどネ。
 あいもかなり台詞が増えましたね。1期を経て少し心境に変化が見られるし、
 これからも楽しみです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください