寒空にて Ⅳ僕は三文詩人に

私も三文詩人になりたくないのだ

立原道造の言う三文詩人には…

千人のほんとうはには

どうすればよいのか

私は知っている

しかし、私はいつも其処で地団駄を踏むのだ

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