身近にゴスロリな人が居た件について・・・

□居る所には居るものだなぁ・・・

先週でしたか、講習受講の為に一泊二日で東京へ赴きました。
東京、相変わらず暑いですね。暑いのが苦手な私には苛酷な環境でありますなぁ。
講習自体は見慣れた場所で、どうという事もない内容を受けて終了、報告書がメンドイ(´_ゝ`)

夕刻前には終わるので、ついでに知人に会う予定になっておりました。
その為、個人的には余り行きたくない新宿駅へ。
久々の喧騒に少し酔いつつも南口に到着、懐かしい。

「ひさしぶり」
と背後から聞きなれた声がして振り返ると、見慣れ・・・てない格好をした見慣れた顔が一人。


『やぁ、ひさしぶr・・・はぃっい?』
えー、まぁ、表題通りの格好をした異世界人が居たわけで、一瞬時が止まったのであります。
そういう格好には無縁の人だと思ったのだが…これなんてローゼンメイデン?な心境。

「どうしたのその顔? これ、似合ってない?」
『いや、似合ってる…非常に似合っているが、どうしたんだソレ?』
「こう言うの好きなんでしょ?(ニヤニヤ)」
『まてまて・・・』
華奢でそれ程背も高くなく、少し冷たい感じの顔立ちなせいか、確かに似合ってはいた。
この上なく似合ってはいたし、可憐なシロモノを愛でるのも悪くはないと思う・・・が、
別に趣味でもないし、こんな感じのを隣に立たせるのは別の話なわけでして・・・。

『まぁ、めんこいけど、恥ずかしくないの』
「お互い他人の目はキニシナイでしょ? 涼しいし結構好きかも」
『あぁ、それもそうか・・・』
余り突っ込むと機嫌が悪くなりそうなので、頭撫でたりしてごまかしてみる。
見慣れるまでは顔が引きつっていましたよ(´_ゝ`)ツカレタ

まぁ、たまにはこう言うも面白いけど、しかし、どういう心境の変化だったんだろうか。
次はアオザイでヨロシクと、それとなく言ってみようかなぁ・・・。
うんうん、そうしてみよう。

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