次世代機は来年が勝負、ソフトメーカーの動きは?

■次世代機の年末年始予想と来年の展望
□Wii編
– 年末年始 国内
2.5万円と言う価格と、ゼルダやポケモン等がありますから、ある程度は売れるでしょう。
生産台数が判りませんが、本体は既に完成していて生産中と見ていいので、
月50万台生産として、国内で12月までに40~60万台程度は揃えられるはず。
販売台数は30万~50台位が妥当かな。

– 年末年始 海外
海外では11月中旬発売、年始は閑古鳥なのでクリスマスまでが勝負。在庫は100万台程度?
安価だしゼルダ、ポケモンは海外でもかなり人気ですから、70~80万台位は行けるかも。

– 来年
Wiiの問題点は、あの操作性が受け入れられるか、対応した魅力的なソフトがあるのか、です。
今の所、既存の体感ゲームの域から脱しているとは思えません。
それ以外のヴァーチャルコンソールやネット機能は、一定の需要以外は期待できないでしょう。
無線LANのみと言うのが問題で、一般には余り普及していないし、設定が面倒です。
多分、多くのDSユーザー(無線LANがある)が買うという前提があるからなのでしょうね。

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