次世代機は来年が勝負、ソフトメーカーの動きは?

□xbox360編
– 年末年始 国内
ファミ通によると、現在の累計販売台数は16万台強。年末まで後14週。
11月にはコア版とDOAX2、12月にはブルードラゴンを始めとする有力タイトルが出ます。
多分、20万台を越えられるどうか、PS3やWiiも出ますから余り伸びないと思われます。
コアや年末タイトルがどれだけ売れるかに掛かっていますね。

– 年末年始 海外
現在までに、北米だけで約260万台、欧州+その他で約150万以上(詳細不明)を販売。
年末までに900~1000万台出荷する予定になっており、ソフトも充実しています。
PS3は欧州で発売されないし、北米での出荷台数も少ない為、余り影響が無さそう。
恐らく海外の販売台数は、累計600~800万台にはなるでしょう。

– 来年 国内
さて、来年がどうなるかが問題です。
年末へ向けてソフトが揃って来ましたが、これを来年以降も続けなければ意味を成しません。
販売台数が伸び悩んでいるのは、将来も良いソフトが出るか判らないと言うのが1つ。
イメージが悪いと言うのが1つ、ですからね。
コンスタントにソフトが出れば、次世代機の中では一番タイトルが充実してますし、
一番本体が安くなるはずです。販売台数を延ばす一助となるでしょう。
来年末に40万~100万台いければ良いのですが…どうかなぁ。

– 来年 海外
北米では次世代機のシェアとしてはトップを維持すると思います。
PS3は生産台数が少ないし、Wiiが売れたとしても360を追い越す事は物理的に無理です。
再来年辺りまでは安泰だと思います。暫くは、DS等の携帯機とPS2との争いになるはず。
欧州では、価格が高い事もあり販売台数が伸び悩んでいる反面、ソフトの販売数は驚異的。
WiiやPS2、DSと良い争いをして一定のシェアは取れると思われます。

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