画面右上のカラーパレットから背景色の変更ができます。
下記の変更を加えた上でコンパイルして使用して下さい。コンパイル方法は関連記事をどうぞ。
src_actionScript\DodontoF.mxml

<mx:Application
xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml"
xmlns:torgtaitai="*"
pageTitle="{Language.s.title}"
applicationComplete="setup()"
layout="absolute"
fontSize="{Config.fontSize}"
>

↓ここにコメントを消した上で以下を挿入。
<mx:Style>
Application {
backgroundColor: #7e949f; //デフォルト色の指定
}
</mx:Style>
<mx:Script>
<![CDATA[
import mx.events.ColorPickerEvent;
private function setColor(evt:ColorPickerEvent):void
{
setStyle("backgroundColor",evt.color); }
]]>
</mx:Script>
<mx:HBox width="100%" y="5">
<mx:Spacer width="100%" />
<mx:ColorPicker id="colorist" selectedColor="0x7e949f" change="setColor(event)" />
</mx:HBox>

・ユーザー毎の指定なので他人には反映されない。
・部屋ごとに指定できる訳ではない。
・リロード・ログアウトするとリセットされる。
・応用でフォントカラーの変更等も可能。
・将来的には部屋毎、画像、文字色などスキンの一括管理が出来れば…いいね。

参考例：https://dona-co.art/trpg/
関連記事：DodontoF.swfの編集

チャットの時刻表示を自動で行ったり、タブの色を変更したり出来ます。(ブラウザ依存あり？)
250行目以降と2038行目以降が変更ポイントです。
変更したらコンパイルしましょう。

src_actionScript\ChatWindow.mxml
private var chatFontColor:String = “000000“; //文字色のデフォルトカラー
private var chatBackgroundColor:String = “FFFFFF“; //背景色のデフォルトカラー
private var chatFontSize:int = 12;　　　　　　　　　 //文字のデフォルトサイズ
private var isDisplayTime:Boolean = false; 　　　　 //時刻表示　　　　　　 true=On false=Off
private var isDisplayOtherChannel:Boolean = false; //別タブメッセージの表示 true=On false=Off
private var isChatChannelColored:Boolean = false; //タブ毎に色分け表示 　　true=On false=Off

return [“#F4FBFF”,　　　//以下、タブ毎の色分け表示色。
“#999999”, //Infra-Red
“#FF9999”, //Red
“#FF9900”, //Orange
“#FFFF99”, //Yellow
“#66CC99”, //Green
“#33CCCC”, //Blue
“#0099CC”, //Indigo
“#6666CC”]; //Violet

参考例：https://dona-co.art/trpg/
関連記事：DodontoF.swfの編集

いずれもコンパイルしてDodontoF.swfを上書き。

src_actionScript\CommonPopupWindow.mxml
#ポップアップウィンドのヘッダー色の変更。
-18 private var headerColorsArray:Array = [0x00CC66, 0x00CC66];
+18 private var headerColorsArray:Array = [0x7a0707, 0x7a0707];

src_actionScript\DodontoF.mxml
#背景色の変更。
-8 fontSize=”{Config.fontSize}”
-9 >

+8 fontSize=”{Config.fontSize}”
+9 backgroundColor=”#a87777″　　//← この行を挿入。
+10 >

#背景画像の変更。
mx:Applicationの下、10行目くらいに以下を挿入。
<mx:Style>
Application {
backgroundImage: Embed(“image/bg.jpg”); // ←画像の場所を入力(例：src_actionScript\image)
backgroundColor: #a87777;
}
</mx:Style>

・外部CSSの読み込みも可能。
・動的なCSS切り替えは面倒くさそう。
・画像は拡大表示される。オプションが無効？
・画像が埋め込まれるのでswfのファイルサイズが増大する。
・透過表示も可能？

参考例：https://dona-co.art/trpg/
関連記事：DodontoF.swfの編集