されど愚問する

何時までも消えぬあの夢を見て歩いて行く
行けるかも分からぬまま、ゆっくりと
今とあの頃を比べ落胆し、前へ
進め足よ! 悔いを呑み込み、遠くに 

何も望まぬとは想いしも、彼方から来る事は無く
めぐり めぐらせては、苦しみ、あえぐ
信じてはいれども 長さが焦せる
それを傍観する私もまた 苦虫を食む

遠い星を探る。独り芝居とは思いつつも
上辺だけの言葉が行き交うかは知らない
そうでなければ良いと、思いしも
結局どうなのか? 返りもしない問いを重ねる

何時までも一時も忘れる事無く
いるなど出来るものだろうか
不安に負けてはならない
誰も気が付かないとしても 

距離

糸の結び目は
些細な事でほぐれる
私は進んで
孤独へと落ちる

遠くを想へ 
彼方の人は今・・・
歓声が沸き挙がり 
愛おしさに涙する