備忘録:良く使うNiveエクスプレッション

Niveで画像を移動させる場合…例えば(0,0)から(1,1)へ10秒で移動させるとすると、
途中の座標は(0.2563,0.2563)(0.5578,0.5578)…の様に整数値をとりません。
整数値以外の座標は画像補正されるので、ぼやけてしまいドット感が無くなります。

これを回避する為には、移動座標が整数値である必要があります。
そこでエクスプレッションで整数値に固定します。
ここから

int i;
StringProperty dbg = new StringProperty(“デバッグ用”,””);
MonitorProperty.Add(dbg);
for(i=0; i MonitorProperty.Add(Property.ThisProperty[i]);
}
PointFProperty pos = (PointFProperty)ExpressionUtils.GetProperty(Property.ThisProperty, “位置”);
pos.X = (int)pos.X ;
pos.Y = (int)pos.Y ;


ここまでをコピペ
(int)pos.X ←ここで座標Xが整数intになるように指定しています。
ただし、ゆっくり移動させ過ぎるとカクカクして見えるので注意しましょう。
これを応用すれば、他のパラメータも整数値に出来るので、あんな事やこんな事を表現する事も・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください