ゼーガペイン 最終話 森羅万象

□いいよ いいよ 最終回ヽ(´ー`)ノ

週末に録画したのを借りて、ようやく見終わりました。
なんと言いましょうか。毎回、次回予告が当てになりませんね(笑)
多分、大方の予想を裏切ったと思います。まさかハッピーエンドだなんて!!!

もうね、25話で終わっても良いんじゃないかと思える位でしたが、
シズノ先輩も人間になれそうだし、それだけで報われるような思いです。
記憶が無いので、ちょっと切ないですけども…、人間になるときには戻ってるといいなぁ。

ミサキシズノの由来は、妹のミサキと、作中には出てきてない憧れの先輩の名前なのかな?
だとしたら、ちょっと運命的と言うか、スタッフの粋な計らいと言うか・・・。
序盤ではNPCだった母親が出てくるし、フォセッタの天気予報で〆るし、
ハヤセの彼女が生き返ってたり、アークはやっぱり死んだままだったり、etc
最後までニヤリとする細かい演出はゼーガらしいかったです。
妹が出てきたのには、流石にびっくりしましたけど(*’-‘)カワイイ

あと、ミナト副会長の足が治ったのも印象的。指令が居なくなったけど元気そう。
でも、ミナトと指令はセットじゃないと駄目な気がする。
シマ指令は・・・その内ひょっこり出てきそう。多分、絶対、きっとそう(´Д⊂

で、あの最後の最後は・・・これなんてラーゼフォン?状態。
蛇足の様な気がしますねぇ。カミナギじゃなくてオミズの方がいい気もする。
蛇足といえば、アビスとの戦闘や、シズノに羽(イェル=カラス?)も要らない気がしました。
お前、ロケットパンチがしたかっただけじゃないのかよ!とね(´_ゝ`)

まぁ、灯台の劣化具合から数年は経ってそうですが、カミナギとは判らないし、
数世代先の話なのか、リザレクション完成には数十年掛かったのも不明ですけどね。
最後のせりふも、光無き者である幻体が、光を得た(肉体を得た)事を暗示しているのか、
それとも、新しい生命が生まれず、永遠にループする世界から、現実へ戻った事への暗示か。
最終シーンは、色々考えてねって事なのかなぁ。ミテイルセカイヲシンジルナが出てたし。

まぁ、なんですか、とりあえず葉っぱを茎ごと丸呑みするカミナギはありえね~!
回転寿司20間といい、カフェオレといい、アイツの腹はどうなってるんだよ(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください