校庭の竜巻に向かって走り
開かずの5階へ上った
十字架の書いたチラシを渡す人達
一ヶ月蓋を開けてない牛乳ビン
台風が来た次の日
体育館に鉄骨が刺さり、
図書館の屋根が消えた
床をふく僕達を見つめる穴
校庭の竜巻に向かって走り
開かずの5階へ上った
十字架の書いたチラシを渡す人達
一ヶ月蓋を開けてない牛乳ビン
台風が来た次の日
体育館に鉄骨が刺さり、
図書館の屋根が消えた
床をふく僕達を見つめる穴
暗がりに顔が浮かぶ向こうでは
星海が線を引いて消えて行く
墓標の群れに明りが灯る頃
蛙の声が戸を越えて流れる
苔生える石畳は続き
灯篭がその上に並ぶ
橙の気だるい日がある頃
。。。
見るでもなくつけっ放し
あてもなくチャンネルを変える
振り返ればそこには
遠く離れた故郷を思い出す
今迄の事を思い出してた。
若さゆえとは言えるが、
自分がどうしようもない
と思えてしまうよ
反省するに落ち込むばかりで
あんな事をしなければと
考えては見るけど、取り返せる筈もなく
日々の流れに呑まれてる
潮騒の音に身を浸せながら
貴方にどう言っていいのか・・・
切り出すきっかけすらなく
口を閉ざしてしまう
心の中では決めていてるのに
今だけはと見ないふり
自分の為にせめて一言でもと
甘い言葉に手を伸ばす
悪い夢を見たのさと言われ
何も言えない自分が居た
眠れる様に部屋を暗くした
夢見ていたいから
隠せる様に暗くしよう
涙を見られずに済むから